PX-W3PE4のドライバーをデバイスマネージャーから手動削除しドライバーを入れ直そうとしたところ、「ドライバーはこのプラットフォーム用ではありません。」というエラーが表示され続けドライバーがインストールできなくなった。Windowsのシステムフォルダに、 「C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository」というのがあってこのFileRepositoryフォルダのなかに pxw3pe4.inf という単語の入ったフォルダーが残っているのを発見し、こいつが原因だろうといろいろ試行錯誤をしてみたが、権限がないとフォルダーを削除できないだのなんだのエラーがでて削除ができない。FilreRepositoryフォルダに残ったドライバーを削除する、DriverStore Explorerというソフトがあるためこいつを使ってpxw3pe4.inf関係のフォルダーをすべて消した。その後にデバイスマネージャーから再度PX-W3PE4ドライバーをインストールしてみるとエラーはでなくなりそのままインストールができました。
とまあ備忘録的な記事を作成しておきます。
2019 0101
最近またエラーがでてTVtestがみれなくなった。
BonDriverの初期化ができません。 チューナーを開けません。
BonDriverにチューナーを開くよう要求しましたがエラーが返されました。
というエラーがでてBCASカードが読み取れないような状況に。色々と試したが、結局正常動作させたのはCMOSクリア、もしくは接続していたUSB2.0ポートの変更。両方同時に試したのでどっちが決め手になったのかがわからないが、前にUSB2..0ポートの接続を変更して変化がなかったので、CMOSクリアのおかげで動いた気がする。 まあPX-W3PEというやつはトラブルが続いてめんどくさい。
2019 1110
あれからUSB接続のカードリーダーを使いBcasカードをそこに挿して使うようにしたら今まで起きていたエラーはでなくなった。起動時にかなりの確率でTVtestからエラーがでるので起動するのも面倒になるくらいだったのだが問題は解決した。Bcasカードが読み込めるカードリーダーであればなんでもいいとはおもうが、自分が使っているのは「NTTコミュニケーションズ 接触型 USBタイプ ICカード リーダーライター ACR39-NTTCom」 。
2018年6月27日水曜日
2018年6月1日金曜日
GIGABYTEの USB DAC-UP端子でノイズ軽減
IntelのCPUからAMDのRyzenにCPUを変更したので、マザーボードも変更したがそれとともに、最近PCスピーカーを使うようになった。音にはたいしてこだわりがないしとにかく安いということで、ロジクールのこのZ120BWというやつを使っている。
ケーブルはあまり長くないのでこじんまりとしたセッティングしかできないが、このスピーカーは金額は安いし音質も特に問題はない。ただUSBケーブルをPCに接続して給電するタイプなのでPCからのノイズを拾ってしまう。
そのノイズというのは無音状態でもスピーカー本体の音量を少しでもあげていくと放送局がないところに周波数をあわせたラジオノイズのような音が常に聞こえているような状態。ちょうどこんな感じの音。音量は少し小さめだが。
スピーカー自体の音量をさげておけばこのノイズも目立たなくなるがそれはなにかと不便。どうしたものかと考えていた。USBに変換プラグかなんかつけて家庭用コンセントから給電するようにすればノイズも減るかなとは思った。しかし自分が使っているGIGABYTEのマザーボード、GA-AX370-Gaming K5には黄色いUSB DAC-UP端子というものが存在していることを思い出した。これはオーディオ機器などをPCに接続するときにノイズを軽減してくれるUSB端子らしい。なのでこいつにスピーカーを接続したらどうなるか試してみた。するとノイズがかなり軽減された。今まではスピーカーの音量を真ん中から最大音量まであげてしまうとノイズが常に鳴っているような状態だったのだが、USB DAC-UPから給電をしてみたところ、スピーカーに耳をくっつけてやっとノイズが聞こえる程度までになった。これは素晴らしいと感動してしまった。
これがそのGIGABYTEのマザーボード
USB DAC-UP端子がついているマザーボードはGIGABYTEのものだけの様子。 こういう使いみちがあるとはしらなかった。とまあ、USB DAC-UPに感動したという話でした。
|
ケーブルはあまり長くないのでこじんまりとしたセッティングしかできないが、このスピーカーは金額は安いし音質も特に問題はない。ただUSBケーブルをPCに接続して給電するタイプなのでPCからのノイズを拾ってしまう。
そのノイズというのは無音状態でもスピーカー本体の音量を少しでもあげていくと放送局がないところに周波数をあわせたラジオノイズのような音が常に聞こえているような状態。ちょうどこんな感じの音。音量は少し小さめだが。
スピーカー自体の音量をさげておけばこのノイズも目立たなくなるがそれはなにかと不便。どうしたものかと考えていた。USBに変換プラグかなんかつけて家庭用コンセントから給電するようにすればノイズも減るかなとは思った。しかし自分が使っているGIGABYTEのマザーボード、GA-AX370-Gaming K5には黄色いUSB DAC-UP端子というものが存在していることを思い出した。これはオーディオ機器などをPCに接続するときにノイズを軽減してくれるUSB端子らしい。なのでこいつにスピーカーを接続したらどうなるか試してみた。するとノイズがかなり軽減された。今まではスピーカーの音量を真ん中から最大音量まであげてしまうとノイズが常に鳴っているような状態だったのだが、USB DAC-UPから給電をしてみたところ、スピーカーに耳をくっつけてやっとノイズが聞こえる程度までになった。これは素晴らしいと感動してしまった。
これがそのGIGABYTEのマザーボード
GIGABYTE GA-AX370-GamingK5 REV1.1 [ATX/AM4/AMD X370 ] AMD 第7世代プロセッサ Ryzen対応マザーボード
価格:17235円(税込、送料無料) (2018/6/1時点) |
USB DAC-UP端子がついているマザーボードはGIGABYTEのものだけの様子。 こういう使いみちがあるとはしらなかった。とまあ、USB DAC-UPに感動したという話でした。