2022年3月6日日曜日

Elden Ringが急に起動しなくなったが動き出した

エルデンリングが急に起動しなくなった。Easy Anti Cheatのロードが終わったあとに真っ白な画面が表示されてそこでゲームが落ちる。

以下のページに解決策が書いてあるのでいくつか試した。

https://steamcommunity.com/groups/eldenringwontwork/discussions/0/3186864498795019467/

結果効果があったのはこれ

 Deleting everything inside of the %temp% folder

自分の場合は TMPフォルダのほうでこの中身を試しに全て別フォルダに移動したらElden Ringが起動した。SteamクライアントかElden Ringのゲームexeが残したTMPフォルダ内のデータが不具合を起こしていたのだろうか。よくわからないが。

しかし話題作なのに不具合が多いゲームだ。ゲームに関するパフォーマンス低下やらゲームが正常起動できないとか致命的だろう。ベセスダゲームを思い出す。

2022年2月28日月曜日

Elden RingのEasy Anti-Cheat が特定のマウス制御アプリを起動している場合にマウスの視点変更をラグらせる

2月25日にフロム・ソフトウェアから待望のElden Ringが発売されたので購入した。(amazonのおかげで実際に手元にSteam登録コードが届いたのは26日だが)。ダークソウル3の続編として期待していた。キャラメイクに数時間かけてやっとゲームをまともにはじめたのが27日だが、ゲームがひどくラグい。噂には聞いていたが尋常じゃないほどラグいのだ。

ビデオカードはRTX2070だしPCのスペックは問題ないはずなのだがマウスとキーボードでゲームをやっているときにマウスで視点変更をするとものすごくラグくなる。マウスを使って視点変更をしなければ問題がないがそれではゲームができない。原因がわからないので検索してみるといろいろと設定を変えれば改善されるとあったので、エルデンリング本体のグラフィック設定を低にしたりNvidiaビデオカードの設定やWindows10の設定などを変えたが改善せず。

原因から言うとこれはEasy Anti-Cheatのせいだった。毎回ゲームを終了するとEasy Anti-Cheatの警告ダイアログが表示される。そこに表示されるエラー文はこれ。

Easy Anti-Cheat

Untrusted System File (ここに問題となっているdllファイルのパスが入る)

ゲームプレイ中にマウス操作を制御するようなdllを使っているアプリは全てEasy Anti-Cheatに干渉されているようだった。自分が使っているマウス制御系のツールは MouseGestureL、かざぐるマウス、Claunch、MMExだ。これらは全てマウス挙動を制御するアプリで、どれもdllファイルを使っている。もちろんチートツールではない。マウスジェスチャや、マウスのショートカット割り当てなどをするだけのアプリだ。これらのアプリを起動したままElden Ringを起動し、マウス操作で視点変更するとラグる。これらのアプリを全て落としておけばラグは一切なくなった。

マウス制御系のアプリを使っている人はElden Ring起動中は落としておいたほうがいいと思う。しかし親切心からなのかしらんが、上記のアプリを起動していてもゲーム自体は遊ばせてくれる。マルチプレイでゲームをしていたが、ラグがおきても普通に遊べてしまう。そのせいでEasy Anti-Cheatのせいでラグが起きていると気づかなかった。チート監視をしたいのなら上記のツールが起動している場合はゲームを遊ばせないとか、少なくともゲームプレイ中にラグがおきますと警告文をだしてくれればいいものを。ラグの原因がわからないまま数時間もゲームをやってしまった。チートは一切しないのにこれでは迷惑な話だ。序盤の難敵ツリーガードと爛れた樹霊をマウス視点操作ほぼなしで倒すとかアホな縛りプレイをやってしまった。自分以外にもEasy Anti-Cheatが引き起こしているラグに気づかずにゲームを無理やりやっている人やSteamにマイナス評価を書き込んでいる人がいるかもしれないな。

 低に設定していたグラフィック設定は高に戻しておいた。高でも問題なく遊べる。というか低に設定しておくと別の問題が起きていて、フィールド上の敵が見えなくなるのだ。フィールド移動中に見えない敵から殴られて、そこで敵の存在に気づきロックオンしてなんとか戦える状態。完全に非表示になっているわけではなくて、敵データの読み込みが一時的に成功するようなときもあってそこで無理矢理にバックスタブを取っていた。それと霊馬トレントが消える。乗馬の姿勢で高速空中浮遊する操作キャラクターを見て、愕然とした。シリアスな世界観がぶち壊しである。一体どんな修行を積めばこんなことができるのだと。操作キャラ以外が消えるなんてのはゲームが真面目に遊べなくなるほどの問題だと思うが、Easy Anti-Cheatとグラフィック設定 低 のあわせ技でこうなっていたのか、問題の原因はよくわからないが、とりあえずグラフィック設定を中以上にしておけば敵が消えることはほとんどない。たまに読み込みが遅くて近づくまで敵が見えないことはあるが。それも大問題なんだが、これからなんとかしてほしいと思う。

前にEpicのフォートナイトで特定のアプリが弾かれてゲームが起動できなくなったことを思い出したがフロム・ソフトウェアのゲームでもこういうことが起きるとは思わなかった。PC版のダークソウル3はこういうチート監視ツールがなかったせいでチートで溢れていた。チート野郎に呪殺されるたびにクソチート野郎くたばれと思いながらダクソ3のオンラインプレイをやっていたものだ。その対策としてやったことなんだろうが、いきなりやらかした感がある。ゲーム自体は面白いのだが、それ以外の不具合のせいで評価を落としている。こういうことはこれからしっかりやってほしいものだ。 

 

2022年1月11日火曜日

Windows10では「Windowsキー+F15キー」ショートカットは 「Windowsキー+PrintScreenキー」ショートカットと同じだと知らなかった話

 自分のような状況になる人はまずいないとは思うがあまりにも不運な状況に陥ったので記事にしておく。

最近普段アクセスしないWindows10のフォルダーを見ていたら気づいた。C:\Users\ユーザー名\Picturesフォルダー内にScreenshotsというフォルダーが作成されており、中に無数の画像がpng形式で保存されているのだ。画像を見ると、すべて自分のPCのデスクトップをスクリーンショットした画像。画像は400枚あり、名前はスクリーンショット (1).pngからスクリーンショット (400).pngとなっている。恐怖である。画像の作成日時をみると1年前にスクリーンショットが取られ初めて、半年前に画像生成はストップしている。なのでだいたい半年間スクリーンショットが取られ続けていたことになる。自分が気付かないところで。これはウィルスにやられたのかと震えながら、「いやウィルス感染するようなことはしていないだろう」と考えながら必死になって原因を調べ始めた。原因がわからなければウィルス感染の可能性も考えOSのクリーンインストールをするしかないと覚悟を決めて。

そもそも自分はRaptureというフリーソフトを使ってスクリーンショットを取っているのでWindowsのスクリーンショット機能は一切使っていない。なのでWindowsのスクリーンショット機能については、「Windowsでスクリーンショット画像を見る方法→Printscreenキーをおして画面キャプチャーしWindowsのペイントを開いてCtrl+Vでキャプチャー画像を貼り付け。ここでようやくスクリーンショット画像が見れる」とかそんな雑な知識しかなかった。そのため「なぜスクリーンショット画像がペイントを通さずこんなに大量に保存されているのだ?ありえないだろ?」と思いながら調べてみるとWindowsというやつはWindowsキー+PrintScreenキーでデスクトップのスクリーンショットを前述のScreenshotsフォルダーに直接保存してくれるのだと知った。ということはWindowsキー+PrintScreenキーを間違って押し続けた結果の400枚のpng画像なんだな、、とは当然ならない。400回もこんな押しにくいキーコンビネーションのショートカットを誤爆するはずがないからだ。

色々調べるとWindows10ではWindowsキー + Fキー を押すとフィードバックHubとかいうマイクロソフトにWindowsの苦情を言うためのアプリが起動するが、そのアプリには起動するとデスクトップのスクリーンショットを勝手に撮影してくれる機能があると知った。WindowsキーとFキーはWindowsキー+PrintScreenキーよりは押しやすい。しかしこのキーコンビも400回も押すことは同じく考えられないし、フィードバックHubがキャプチャーした画像はCapture0.pngという名前になるし、その画像が保存されるフォルダーはC:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\Microsoft.WindowsFeedbackHub_8wekyb3d8bbwe\LocalState以下にあるフォルダーの中だ。

どうしても原因がわからないので、400枚のスクリーンショット画像を何度も見直してみた。画像の中で自分がしていたことになにか共通性はないかと考えると、何枚かの画像で同じようなことをしていることに気づいた。Autohotkeyスクリプトで何かをしているのだ。自分はAHKスクリプトファイルにNotepad++で編集を加えるたびにバックアップを取るようにしているのでスクリーンショットが取られ始めたころと取られなくなった頃のAHKファイルのバックアップを調べて気づいた。AHKでWindows+F15キーの組み合わせで発動するスクリプトを設定してからWindows10でスクリーンショットが取られ始めているのだ。スクリーンショットの画像をみると確かのそのキーに割り当てたAHKスクリプトが動いてるような感じがする。当然スクリーンショットが取られなくなったのはAHKでWindows+F15キーを使わなくなってからだ。

自分はF13からF24キーをLogicoolの多ボタンマウスG600に割り当てて使っている。F13からF24キーはたいていのアプリで未使用なので好き放題やれる。BlenderなんかはF13からのファンクションキーもショートカット割当可能だったりして色々使いみちがあるキーだ。なのでG600に割り当てたF15とキー自分はほぼ使っていないWindowsキーを修飾キーとして組み合わせて、Windowsキー+F15キーを押すとAHKスクリプトを動かすようにしていたのだが。このキーの組み合わせが何かをしているんだろうと考えたが、これで発動するショートカットがあるのか?どうせ振り出しに戻るんだろう、と考えながら検索してみるとこのページがヒットした。

https://social.msdn.microsoft.com/Forums/vstudio/en-US/cd0ad6b9-77a4-434d-8ed7-722ae21a39f1/keyboard-shortcuts?forum=vbgeneral

このページはマイクロソフトのVisual Studioのフォーラムのようだがこれはここに投稿された質問スレッドだ。この質問スレッドの作成者は「(Visual Studioでは?)ショートカット割り当てでF13キーからF24キーが使えるようだがそんなボタンはキーボードにないしなんのためにこの設定があるのか?」みたいな質問している。続けてF13以降のファンクションキーがあるキーボードのことを話してる人などがいて、その回答者に混じってWindowsで使える、WindowsキーとF13以降のファンクションキーのショートカットに言及している人がいるのだ。これがそのキーボードショートカットらしい。

Windows + F13: no function?
Windows + F14: no function?
Windows + F15: screenshot (equivalent to pressing Windows + Print Screen?)
Windows + F16: shut down PC
Windows + F17: no function?
Windows + F18: open Cortana in listening mode
Windows + F19: screenshot (equivalent to pressing Windows + Print Screen?)
Windows + F20: quick note
Windows + F21: open Settings
Windows + F22: choose projection mode
Windows + F23: no function?
Windows + F24: screenshot (equivalent to pressing Windows + Print Screen?)


この中のこれが問題のショートカットだ。
Windows + F15: screenshot (equivalent to pressing Windows + Print Screen?)
しっかりとWindows+F15はWindowsキー+PrintScreenと同じことをすると書いてある。まさかそんなはずはとWindowsキーとF15キーを押してみたがしっかりと前述のScreenshotsフォルダーにデスクトップのキャプチャー画像が保存されていた。

Windowsキーを修飾キーとして使って発動するWindows用のショートカットは案外数多くあるようで。自分はまったく使っていないが。このWindows用のショートカットというやつはAHKで別の動作を割り当ててもおかまいなしに動き出すことがかなりあるが今回はそれだった。Windowsキー+F15キーに割り当てたAHKスクリプトが動いていながら、Windowsのスクリーンショットショートカットもそのまま動いていたというそれだけの話。これが謎のスクリーンショット画像の原因だと問題は解決したのだった。。。

しかしWindows10用のプリントスクリーンのショートカットを調べても検索ヒットするのはPrintScreenキーとWindowsキーと通常のキーの組み合わせばかり。F15キーに言及してる人なんていない。Windowsキー+F15キーでこんなことができるなんて知りようもない。というかマイクロソフトもそんなショートカット用意しておくなよと。誰が使うんだと。とまあ運悪くWindowsキーとF15キーを組み合わせてAHKスクリプトを動かしていたから半年間もデスクトップ画像をキャプチャーされ続けていたわけだ。Screenshotsフォルダに無数のpng画像を見つけたときはウィルスにやられたのだと愕然としていたが。この原因がわからなければどうなっていたことか。クリーンインストールなんてしてしまったら元の環境に戻すまでまたさらに数日費やすことになっていたはずだ。