最近急に動かなくなったので調べていたら解決策発見。
参考ページ
WHAT-to-DO if ABP is not working (chrome)
https://adblockplus.org/forum/viewtopic.php?t=17955
ChromeブラウザのURL欄に about:plugins と入力してプラグイン管理ページを開く
そこにAdobe Flash Playerの項目がある。2つある項目のうち
タイプ:PPAPIのほうを有効にし
タイプ:NPAPIを無効にする。
これでOK。
2014年1月17日金曜日
2014年1月10日金曜日
エレコムのマウス M-XG3GBK購入 → ロジクールのG600に乗り換え
(追記 17.01,14)
エレコムのマウス M-XG3GBKが安定して製造され続けることを願って当初はM-XG3GBKを褒め称える記事としてこの記事を書いたけど結局M-XG3GBKは生産終了。エレコムだからどうせそうなると思っていたがやっぱりそうなりました。一応、M-XG3GBKの後継機はもう出ているが、その中の14ボタンのMDUX50BKを買ってみたがこれがマウスボタンにF13以降が割り当てられなくなっていて失望しました。これは本当に致命的 なのでもうエレコムのマウスは卒業します。
仕方がないので代わりになるものを探してみるとロジクールのG600というのがかなり良いのでそのまま買っ た。押せるボタンの数は20もある。しかもこれは2012年に発売されている。この型番のマウスは何回かマイナーチェンジをしているようだが、同じ製品を 長く作り続けているところはありがたい話。エレコムのM-LS7ULBKより先に発売されて未だに製造されているとは。
こ のマウスは当然F13以降のボタンが割当られるのでAHKでいろいろやれる。左右ボタンの右ボタンの右側に、もう一つ薬指で押せるボタンがあってこれがか なりいい。このボタンにF13を割り当てて、F13を修飾キーのようにしてAHKでいろいろスクリプトを書いてやればマウスだけでいろんな事ができそう だ。
ロジクールのゲーミングマウスはエレコムのゲーミングマウスの値段の二倍位の値段設定になっているがロジクール のマウスは3年保証、かたやエレコムのマウスは半年しか保証期間がない。エレコムのマウスは正直言ってやはり1年持たずにどこかが壊れますよ。この記事で 使っていた最初のM-XG3GBKこそ1年以上もったけど、それが壊れた後に買い替えたM-XG3GBKは品質が悪くなったのか知らないが、チルトホイールが半年 ちょっとすぎるあたりでぶっ壊れました。まあマウスは酷使すればすぐに壊れるのは仕方がないのかもしれないが、それでもエレコムの半年保証は厳しいものが ある。それならばやはり高くてもロジクールのマウスを買い、3年保証以内に壊れたマウスを何回か交換してもらいながら同じマウスを使い続けるほうが経済的だ。
ただG600も不具合がある。サイドボタンがLEDでキラキラと光る仕様になっているのだが、これがうっとおしいのでオフしている。しかしマウス自体に組み込まれているメモリーに保存したマウスボタンの設定を読み込んでマウスを使う方法、オンボードメモリーからプロファイルを読み込む設定にしていると、スリープ復帰後にオンボードのLEDの設定が読み込まれなくなる。そうなると、光らないようにしていたG600のLEDがスリープ復帰後にデフォルト設定に戻り光りだす。設定ファイルに使われている日本語のせいでこういうことになっているらしいがかなり邪魔くさいバグだ。一応バグを解決する方法もあるらしいが、いろいろとめんどくさいし一回設定したのにもとに戻ってしまったことがある。 G600のプロファイルを管理しているソフトはLogicool ゲームソフトウェアというものだが、ためしにこいつを起動せずに使用してみたが、こうするとLEDの設定は変更されずにすんだ。とまあ、マウスボタンの設定変更が必要なときにはLogicool ゲームソフトウェアを起動して、不要なときはこのソフトを起動しないようにしていればLEDのバグは回避できる。なので自分はそうしてます。
実はロジクール製品はG600以外にもワイヤレスキーボードのK275も最近購入した。ワイヤレスなので電波が届かずにおかしなことになるのかと思いきやそんなことはまったくなく問題なく使えている。しかもこのキーボードの上部にはアプリケーション操作ボタンが8つある。これらはスリープボタンをのぞいて全てAHKでコントロール可能なのでかなり便利だ。それらのボタンはスリープボタン以外は media_play_pause、volume_mute、volume_down 、volume_up、browser_home、launch_mail、launch_app2 で操作可能。ただAHKでこれらのボタンを操作するにはロジクールのキーボード操作アプリSetPointは使えなくなる。
あとはZ120BWというロジクール製のスピーカーも買ってしまった。これも安くて性能はそこそこいいので満足している。
とまあここ数ヶ月の間に、ロジクール製品が一気に増えてしまったがもうエレコムの製品は買わんな。今だから言うけどエレコムはサポートが電話対応しかしてないので最悪なんだ。しかも電話オペレーターの数が少ないんだかしらないがいつも電話がつながるまで待たされる。15分位は確実に待たされる。それで電話はナビダイヤルなもんだから、通話料が3分で10円くらいかかるとして、長々と待たされた挙句にサポートと会話をするまでに50円は電話代をとられる。はっきり いってアホだよこのサポート体勢は。それにエレコムは商品に対する意見を言うところが無い。言えそうなところは電話サポート窓口くらいだ。このあたり客を舐め腐ってるとしか思えないね。
一方ロジクールは電話サポートはあるし、オンラインでのチャットサポートもある。もちろんメールでサポートしてくれるので時間的に余裕を持ってサポートをしてもらえる。それとしっかりとサポートの内容に関するアンケートメールも送ってくる。ここはそうやってサポート品質をしっかりと維持しようと努力している。保証期間もロジクールのほうが全然長いし、もうこの辺でエレコムとロジクールのメーカーとしての差が歴然としてるわな。なんだかロジクールから金もらってエレコムを貶める記事を書いているように見えるかもしれないが、ロジクールに比べてエレコムは本当にサポートが駄目なので仕方ないです。
以下は昔M-XG3GBKに感動して書いた日記内容
↓↓↓↓↓
マウスがぶっこわれたので買い直し。
以前使っていたマウスはこれまたエレコムの安マウス、M-LS7ULBK。生産中止になるまでは1000円前後で売られていた安いマウスだがこれ、チルトホイールとサイドスイッチ付きの7ボタンもある。ボタン数が多いので重宝していたが、こいつがすぐにぶっ壊れる。自分で買ったのは3個。全部一度は交換、もしくは返金してもらっている。エレコム製品は保証期間が半年。要するに全部のマウスが半年以内にぶっこわれてるわけだ。ミドルクリックがきかなくなった、ホイールスクロールが機能しなくなった、拡張ボタンが押しっぱなしになった、などなどどれもぶっ壊れ方が違った。
そしてそんなダメなマウスを売ってるエレコムマウスをまた買ってしまった自分。そのマウスってのはこれ。
これなんですがゲーミングマウスらしい。
つかなんでそこまでディスっといてまたエレコムなの?ってなるかもしれないけど仕方ない。生まれてこの方エレコムのマウスしかまともに使い込んだことがないわけで。
もちろんバッファローやらロジクールやらのマウスを使ったことある。でもバッファローはすぐぶっこわれる。ホントにすぐに。買って一ヶ月でぶっこわれた。ロジクールはブログでもそのこと書いてるけどG500を使ったことがある。でもあのマウスはホイールがバカみたいにくるくる回転するんで使い物にならなくてあれ以来ロジクールのマウスは買うのやめようってなってる。なのでもうエレコムしかない、ってことで今回新製品のこの10ボタンマウスを買ってしまった。値段も安いところで買えば3,500円くらい。
Google検索かけてもあんまりこのマウスのレビューをしている人がいないから書くけど、エレコムマウスユーザーなら問題なく使えると思う。
マウスのサイズはメーカーによるとLサイズになる。確かに結構でかい。自分は手がでかいというより指が長いので、かぶせてもってみても指先が余る感じになる。なのでサイズはまったく問題なし。
マウスの形状は手にやさしいとかなんとかを売りにしてるらしい。親指がすっぽりと収まるくぼみが左側についている。このくぼみに親指を収めると、その親指のすぐ右隣にマウスセンサーが来る形になる。このセンサーの位置はマウスをつまみ持ちをする自分にとっては重要。つまみもちで親指支点にマウスを動かしてマウス操作をすることがあるから。例えばセンサーの位置がマウス先端にあるロジクールのG500のようなマウスだと親指でマウスが動かせないってなことになってしまうわけで。その点で、 M-XG3Gのマウスセンサーの位置は問題ない。
ボタン構成は 左右クリック、サイドスイッチ、ホイールスイッチ、チルトホイール、専用ボタン3つ、の合計10ボタン。ボタンの押し心地とか、特に悪いとも思わないし、左クリックボタンのすぐ近くにある2つの専用スイッチも押しやすい位置にある。だたホイールスクロールを回転させているとチルトを誤って押してしまうことが稀にあるが、これはマウスの持ち方なんかで個人差があるかもしれない。専用ボタン3つを使うには専用のドライバのインストールが必要。なのでドライバーを使わないなら専用ボタン3つを除いた7ボタンしか使えないことになる。
専用ボタン3つはデフォルトだと、後述するボタンプロファイルの切り替え、DPIの切り替えボタンとなっている。専用ボタン含め全てのボタンはドライバーをインストールするとついてくるボタンカスタマイズ用のアプリケーションソフトを使ってカスタマイズが出来る。全てのボタンにデフォルトのボタン動作が割り当て可能。左右クリックを入れ替えたり、サイドスイッチにチルトを割り当てるとかそういうことができる。
あとはマイコンピューターを開く、電卓を開く、動画再生、サウンドミュートなんかのアプリケーション操作を割り当てることが出来る。それとキーボードのキー操作を割り当てられる。専用ボタン1にCtrl+C、専用ボタン2にCtrl+V、みたいなことができるわけ。
これらのボタン設定はプロファイルとして5つまで保存できる。プロファイルの名前も変更できる。
プロファイルの切り替えは手動でするか、もしくは特定のアプリケーションを起動したときに自動でプロファイルを切り替える、みたいなことも可能。例えば、IEつかってるときはプロファイル1で、ゲームやってるときはプロファイル2、みたいな設定の切り替えをアプリ側で自動でやってくれる。
まあこのへんのカスタマイズはできてくれなきゃ困るとは思うけれど。「ゲーミングマウス」だし。
自分は触ってないがマクロ機能もある。10秒間左クリックしてホイールダウン、みたいな一連の動作を設定して自動で実行するみたいな。
ここで設定したマウス設定はマウスのメモリ上に保存されるが、PC上にも保存できる。ただPC上に保存したカスタムデータを読み込み直すとプロファイルにつけた名前が消去される。
不満点は、ボタンカスタマイズ用のアプリの文字色背景色の色設定。ボタン割り当て時にでてくるGUIウィンドウの背景色は濃紺で文字色は彩度の高い水色だ。同じような色だから文字見えないっての。設定ファイルをテキストエディタに読み込んで無理やりいじればなんとかなるかもしれないけどなんでこういうとこしっかりしないんだろう。 文字色は白でいいじゃん。同系色にまとめたほうがオシャレだからいいとか、そんなんしらんがな。文句言ってやろうと思ったがエレコム様は我々カスタマーが意見を言うためのメール窓口を用意していない。ユーザーの意見を自社製品にフィードバックするとかそういうことはしないらしい。相変わらずダメダメだな。
あとは個人的に親指を置く場所が邪魔。これのせいでマウスを掴むと親指の位置ががっちりホールドされてしまうので、親指だけでマウス操作がしにくくてたまらない。でもまあここはデザイン的にしかたがないことだとは思う。
とまあそんなに悪いマウスではない。たくさんボタンがあるマウスがほしいって人にはオススメ。というか買ってください。売れなくてすぐに廃番とかになられたらぶっこわれたときに困る。あとはこのマウスがどのくらいでぶっ壊れるかが問題だ。壊れたら報告します。 ちなみにマウスの使用用途はAfter Effectsとかの編集ソフトで使う感じ。だからボタンが多いほうが良いわけです。ゲームはほとんどやりません。
ちなみにぐぐったらこんな情報が書いてあったので書いときます。
このマウスの ドライバのインストールフォルダにあるkeyboard.iniというファイルを編集すれば、専用アプリ上でF24とかデフォルトだと割り当てられないキーの割当ができるようになる。
[KEY 128]
name=F24
hwcode=0x73
x=440
y=30
width=40
height=30
みたいに、ボタン設定をiniファイルに書き込んでやればアプリ上でマウスボタンにF24が割り当てることができるようになる。AHKなんかを使ってる人はこれでAHKからマウスボタン操作ができる。
あとついでにいうと、全ボタン同時押し判定あるみたい。ミドルクリック+チルトとかサイドスイッチ+専用スイッチ、みたいな組み合わせでAHKから操作できる。
(追記 14.4.12)
このマウスを使用して数ヶ月が経ちましたが特に不調もなく使えております。使ってみて思ったことはやっぱりホイール操作をしているとチルトを押してしまいやすい。あとはマウスを持つためのくぼみはここに指をはめ込むと親指が使えなくなるので、くぼみに親指をおかずに出っ張りを掴んでマウスを操作する形に落ち着きました。
(追記 14.6.18)
更に数ヶ月経ちましたが壊れません。そろそろ保証期間が切れます。ボタン数が多いからAHKで滅茶苦茶カスタマイズして使ってます。
例えばこんなん。ホイール下にある専用ボタンにF22を割り当て拡張ボタン1と同時押しでミュートをトグルするように設定。これよく使う。
F22 & Xbutton1::Send {Volume_Mute}
ホイール下にある専用ボタンはマウス構造的に一番押しやすいボタンなのでマウス版修飾キー(ボタン)として使うといいかんじです。
同時押しで色々できるので、割り当てたF22と他のマウスボタン全てを組み合わせて色々やれます。
便利すぎてこれ以外のマウスは使う気になれません。うーん。まるでジャンクフードのような依存性を持つエレコムマウス。
(追記 14.8.7)
とっくに保証期間は終わってますが壊れません。調子が悪くなることもなし。
やはりいつものエレコムマウスとは違った。
自分は詳しくないことですけど、このマウスの左右ボタンはオムロン製の高品質なものを採用しているらしいです。なので壊れないのかもしれない。こうなったら一年持つかどうかというところです。
壊れたら報告します。
(追記 14.12,22)
マウスポインターがマウスの動きに上手く追随してこない+チルトを押しても反応が悪くなった。
ポインターがおかしくなったのは単純に赤色LEDのまわりにホコリが詰まったのが原因。
ホコリを取り除いたら元に戻った。チルトの方はちょっと見た感じではわからなかったので保証期間がとっくに過ぎているからまあいいやとマウスを分解して中身をチェックした。
このマウスのネジはマウス裏に貼ってある白いすべり止めを剥がした下にある。ネジの形状が特殊で普通のプラスドライバーマイナスドライバーではネジ穴にピッタリはまらないが無理やり小さなマイナスドライバーをねじ込んでひねればネジを回せる。開けてホイール周りを調べたが、少しホコリがこびりついていたので取り除いた。するとチルトは元通り動くようになりました。
ということでまだまだ壊れません。毎日使い続けているのにまったく壊れる様子がない。 エレコムはこのマウスを変にいじらず同じものを出し続けてくれりゃあいいんだ。
(追記 15.4,19)
この前ドライバーのアップデートがでてたのでインストールしました。特に不具合なし。
もう使い続けて一年以上たつがこのマウスは壊れない。半年たたずに壊れてたM-LS7ULBKとは大違い。もうずっとこのマウス売っててくれ。去年の12月と同じこと言ってるが。即効で壊れたら
「やっぱりエレコムマウスなんてこんなもんなんだよ!、なにがゲーミングマウスだ!んなもんだしてる暇あったら壊れないマウスを先に出せや!」
とかとおもいっきり罵ってやろうと思ってたがほんとに壊れないからそれもできなかった。一年持てば十分でしょう。
エレコムのマウス M-XG3GBKが安定して製造され続けることを願って当初はM-XG3GBKを褒め称える記事としてこの記事を書いたけど結局M-XG3GBKは生産終了。エレコムだからどうせそうなると思っていたがやっぱりそうなりました。一応、M-XG3GBKの後継機はもう出ているが、その中の14ボタンのMDUX50BKを買ってみたがこれがマウスボタンにF13以降が割り当てられなくなっていて失望しました。これは本当に致命的 なのでもうエレコムのマウスは卒業します。
仕方がないので代わりになるものを探してみるとロジクールのG600というのがかなり良いのでそのまま買っ た。押せるボタンの数は20もある。しかもこれは2012年に発売されている。この型番のマウスは何回かマイナーチェンジをしているようだが、同じ製品を 長く作り続けているところはありがたい話。エレコムのM-LS7ULBKより先に発売されて未だに製造されているとは。
こ のマウスは当然F13以降のボタンが割当られるのでAHKでいろいろやれる。左右ボタンの右ボタンの右側に、もう一つ薬指で押せるボタンがあってこれがか なりいい。このボタンにF13を割り当てて、F13を修飾キーのようにしてAHKでいろいろスクリプトを書いてやればマウスだけでいろんな事ができそう だ。
ロジクールのゲーミングマウスはエレコムのゲーミングマウスの値段の二倍位の値段設定になっているがロジクール のマウスは3年保証、かたやエレコムのマウスは半年しか保証期間がない。エレコムのマウスは正直言ってやはり1年持たずにどこかが壊れますよ。この記事で 使っていた最初のM-XG3GBKこそ1年以上もったけど、それが壊れた後に買い替えたM-XG3GBKは品質が悪くなったのか知らないが、チルトホイールが半年 ちょっとすぎるあたりでぶっ壊れました。まあマウスは酷使すればすぐに壊れるのは仕方がないのかもしれないが、それでもエレコムの半年保証は厳しいものが ある。それならばやはり高くてもロジクールのマウスを買い、3年保証以内に壊れたマウスを何回か交換してもらいながら同じマウスを使い続けるほうが経済的だ。
ただG600も不具合がある。サイドボタンがLEDでキラキラと光る仕様になっているのだが、これがうっとおしいのでオフしている。しかしマウス自体に組み込まれているメモリーに保存したマウスボタンの設定を読み込んでマウスを使う方法、オンボードメモリーからプロファイルを読み込む設定にしていると、スリープ復帰後にオンボードのLEDの設定が読み込まれなくなる。そうなると、光らないようにしていたG600のLEDがスリープ復帰後にデフォルト設定に戻り光りだす。設定ファイルに使われている日本語のせいでこういうことになっているらしいがかなり邪魔くさいバグだ。一応バグを解決する方法もあるらしいが、いろいろとめんどくさいし一回設定したのにもとに戻ってしまったことがある。 G600のプロファイルを管理しているソフトはLogicool ゲームソフトウェアというものだが、ためしにこいつを起動せずに使用してみたが、こうするとLEDの設定は変更されずにすんだ。とまあ、マウスボタンの設定変更が必要なときにはLogicool ゲームソフトウェアを起動して、不要なときはこのソフトを起動しないようにしていればLEDのバグは回避できる。なので自分はそうしてます。
実はロジクール製品はG600以外にもワイヤレスキーボードのK275も最近購入した。ワイヤレスなので電波が届かずにおかしなことになるのかと思いきやそんなことはまったくなく問題なく使えている。しかもこのキーボードの上部にはアプリケーション操作ボタンが8つある。これらはスリープボタンをのぞいて全てAHKでコントロール可能なのでかなり便利だ。それらのボタンはスリープボタン以外は media_play_pause、volume_mute、volume_down 、volume_up、browser_home、launch_mail、launch_app2 で操作可能。ただAHKでこれらのボタンを操作するにはロジクールのキーボード操作アプリSetPointは使えなくなる。
あとはZ120BWというロジクール製のスピーカーも買ってしまった。これも安くて性能はそこそこいいので満足している。
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とまあここ数ヶ月の間に、ロジクール製品が一気に増えてしまったがもうエレコムの製品は買わんな。今だから言うけどエレコムはサポートが電話対応しかしてないので最悪なんだ。しかも電話オペレーターの数が少ないんだかしらないがいつも電話がつながるまで待たされる。15分位は確実に待たされる。それで電話はナビダイヤルなもんだから、通話料が3分で10円くらいかかるとして、長々と待たされた挙句にサポートと会話をするまでに50円は電話代をとられる。はっきり いってアホだよこのサポート体勢は。それにエレコムは商品に対する意見を言うところが無い。言えそうなところは電話サポート窓口くらいだ。このあたり客を舐め腐ってるとしか思えないね。
一方ロジクールは電話サポートはあるし、オンラインでのチャットサポートもある。もちろんメールでサポートしてくれるので時間的に余裕を持ってサポートをしてもらえる。それとしっかりとサポートの内容に関するアンケートメールも送ってくる。ここはそうやってサポート品質をしっかりと維持しようと努力している。保証期間もロジクールのほうが全然長いし、もうこの辺でエレコムとロジクールのメーカーとしての差が歴然としてるわな。なんだかロジクールから金もらってエレコムを貶める記事を書いているように見えるかもしれないが、ロジクールに比べてエレコムは本当にサポートが駄目なので仕方ないです。
以下は昔M-XG3GBKに感動して書いた日記内容
↓↓↓↓↓
マウスがぶっこわれたので買い直し。
以前使っていたマウスはこれまたエレコムの安マウス、M-LS7ULBK。生産中止になるまでは1000円前後で売られていた安いマウスだがこれ、チルトホイールとサイドスイッチ付きの7ボタンもある。ボタン数が多いので重宝していたが、こいつがすぐにぶっ壊れる。自分で買ったのは3個。全部一度は交換、もしくは返金してもらっている。エレコム製品は保証期間が半年。要するに全部のマウスが半年以内にぶっこわれてるわけだ。ミドルクリックがきかなくなった、ホイールスクロールが機能しなくなった、拡張ボタンが押しっぱなしになった、などなどどれもぶっ壊れ方が違った。
そしてそんなダメなマウスを売ってるエレコムマウスをまた買ってしまった自分。そのマウスってのはこれ。
エレコム (2013-11-09)
売り上げランキング: 4,100
売り上げランキング: 4,100
これなんですがゲーミングマウスらしい。
つかなんでそこまでディスっといてまたエレコムなの?ってなるかもしれないけど仕方ない。生まれてこの方エレコムのマウスしかまともに使い込んだことがないわけで。
もちろんバッファローやらロジクールやらのマウスを使ったことある。でもバッファローはすぐぶっこわれる。ホントにすぐに。買って一ヶ月でぶっこわれた。ロジクールはブログでもそのこと書いてるけどG500を使ったことがある。でもあのマウスはホイールがバカみたいにくるくる回転するんで使い物にならなくてあれ以来ロジクールのマウスは買うのやめようってなってる。なのでもうエレコムしかない、ってことで今回新製品のこの10ボタンマウスを買ってしまった。値段も安いところで買えば3,500円くらい。
Google検索かけてもあんまりこのマウスのレビューをしている人がいないから書くけど、エレコムマウスユーザーなら問題なく使えると思う。
マウスのサイズはメーカーによるとLサイズになる。確かに結構でかい。自分は手がでかいというより指が長いので、かぶせてもってみても指先が余る感じになる。なのでサイズはまったく問題なし。
マウスの形状は手にやさしいとかなんとかを売りにしてるらしい。親指がすっぽりと収まるくぼみが左側についている。このくぼみに親指を収めると、その親指のすぐ右隣にマウスセンサーが来る形になる。このセンサーの位置はマウスをつまみ持ちをする自分にとっては重要。つまみもちで親指支点にマウスを動かしてマウス操作をすることがあるから。例えばセンサーの位置がマウス先端にあるロジクールのG500のようなマウスだと親指でマウスが動かせないってなことになってしまうわけで。その点で、 M-XG3Gのマウスセンサーの位置は問題ない。
ボタン構成は 左右クリック、サイドスイッチ、ホイールスイッチ、チルトホイール、専用ボタン3つ、の合計10ボタン。ボタンの押し心地とか、特に悪いとも思わないし、左クリックボタンのすぐ近くにある2つの専用スイッチも押しやすい位置にある。だたホイールスクロールを回転させているとチルトを誤って押してしまうことが稀にあるが、これはマウスの持ち方なんかで個人差があるかもしれない。専用ボタン3つを使うには専用のドライバのインストールが必要。なのでドライバーを使わないなら専用ボタン3つを除いた7ボタンしか使えないことになる。
専用ボタン3つはデフォルトだと、後述するボタンプロファイルの切り替え、DPIの切り替えボタンとなっている。専用ボタン含め全てのボタンはドライバーをインストールするとついてくるボタンカスタマイズ用のアプリケーションソフトを使ってカスタマイズが出来る。全てのボタンにデフォルトのボタン動作が割り当て可能。左右クリックを入れ替えたり、サイドスイッチにチルトを割り当てるとかそういうことができる。
あとはマイコンピューターを開く、電卓を開く、動画再生、サウンドミュートなんかのアプリケーション操作を割り当てることが出来る。それとキーボードのキー操作を割り当てられる。専用ボタン1にCtrl+C、専用ボタン2にCtrl+V、みたいなことができるわけ。
これらのボタン設定はプロファイルとして5つまで保存できる。プロファイルの名前も変更できる。
プロファイルの切り替えは手動でするか、もしくは特定のアプリケーションを起動したときに自動でプロファイルを切り替える、みたいなことも可能。例えば、IEつかってるときはプロファイル1で、ゲームやってるときはプロファイル2、みたいな設定の切り替えをアプリ側で自動でやってくれる。
まあこのへんのカスタマイズはできてくれなきゃ困るとは思うけれど。「ゲーミングマウス」だし。
自分は触ってないがマクロ機能もある。10秒間左クリックしてホイールダウン、みたいな一連の動作を設定して自動で実行するみたいな。
ここで設定したマウス設定はマウスのメモリ上に保存されるが、PC上にも保存できる。ただPC上に保存したカスタムデータを読み込み直すとプロファイルにつけた名前が消去される。
不満点は、ボタンカスタマイズ用のアプリの文字色背景色の色設定。ボタン割り当て時にでてくるGUIウィンドウの背景色は濃紺で文字色は彩度の高い水色だ。同じような色だから文字見えないっての。設定ファイルをテキストエディタに読み込んで無理やりいじればなんとかなるかもしれないけどなんでこういうとこしっかりしないんだろう。 文字色は白でいいじゃん。同系色にまとめたほうがオシャレだからいいとか、そんなんしらんがな。文句言ってやろうと思ったがエレコム様は我々カスタマーが意見を言うためのメール窓口を用意していない。ユーザーの意見を自社製品にフィードバックするとかそういうことはしないらしい。相変わらずダメダメだな。
あとは個人的に親指を置く場所が邪魔。これのせいでマウスを掴むと親指の位置ががっちりホールドされてしまうので、親指だけでマウス操作がしにくくてたまらない。でもまあここはデザイン的にしかたがないことだとは思う。
とまあそんなに悪いマウスではない。たくさんボタンがあるマウスがほしいって人にはオススメ。というか買ってください。売れなくてすぐに廃番とかになられたらぶっこわれたときに困る。あとはこのマウスがどのくらいでぶっ壊れるかが問題だ。壊れたら報告します。 ちなみにマウスの使用用途はAfter Effectsとかの編集ソフトで使う感じ。だからボタンが多いほうが良いわけです。ゲームはほとんどやりません。
ちなみにぐぐったらこんな情報が書いてあったので書いときます。
このマウスの ドライバのインストールフォルダにあるkeyboard.iniというファイルを編集すれば、専用アプリ上でF24とかデフォルトだと割り当てられないキーの割当ができるようになる。
[KEY 128]
name=F24
hwcode=0x73
x=440
y=30
width=40
height=30
みたいに、ボタン設定をiniファイルに書き込んでやればアプリ上でマウスボタンにF24が割り当てることができるようになる。AHKなんかを使ってる人はこれでAHKからマウスボタン操作ができる。
あとついでにいうと、全ボタン同時押し判定あるみたい。ミドルクリック+チルトとかサイドスイッチ+専用スイッチ、みたいな組み合わせでAHKから操作できる。
(追記 14.4.12)
このマウスを使用して数ヶ月が経ちましたが特に不調もなく使えております。使ってみて思ったことはやっぱりホイール操作をしているとチルトを押してしまいやすい。あとはマウスを持つためのくぼみはここに指をはめ込むと親指が使えなくなるので、くぼみに親指をおかずに出っ張りを掴んでマウスを操作する形に落ち着きました。
(追記 14.6.18)
更に数ヶ月経ちましたが壊れません。そろそろ保証期間が切れます。ボタン数が多いからAHKで滅茶苦茶カスタマイズして使ってます。
例えばこんなん。ホイール下にある専用ボタンにF22を割り当て拡張ボタン1と同時押しでミュートをトグルするように設定。これよく使う。
F22 & Xbutton1::Send {Volume_Mute}
ホイール下にある専用ボタンはマウス構造的に一番押しやすいボタンなのでマウス版修飾キー(ボタン)として使うといいかんじです。
同時押しで色々できるので、割り当てたF22と他のマウスボタン全てを組み合わせて色々やれます。
便利すぎてこれ以外のマウスは使う気になれません。うーん。まるでジャンクフードのような依存性を持つエレコムマウス。
(追記 14.8.7)
とっくに保証期間は終わってますが壊れません。調子が悪くなることもなし。
やはりいつものエレコムマウスとは違った。
自分は詳しくないことですけど、このマウスの左右ボタンはオムロン製の高品質なものを採用しているらしいです。なので壊れないのかもしれない。こうなったら一年持つかどうかというところです。
壊れたら報告します。
(追記 14.12,22)
マウスポインターがマウスの動きに上手く追随してこない+チルトを押しても反応が悪くなった。
ポインターがおかしくなったのは単純に赤色LEDのまわりにホコリが詰まったのが原因。
ホコリを取り除いたら元に戻った。チルトの方はちょっと見た感じではわからなかったので保証期間がとっくに過ぎているからまあいいやとマウスを分解して中身をチェックした。
このマウスのネジはマウス裏に貼ってある白いすべり止めを剥がした下にある。ネジの形状が特殊で普通のプラスドライバーマイナスドライバーではネジ穴にピッタリはまらないが無理やり小さなマイナスドライバーをねじ込んでひねればネジを回せる。開けてホイール周りを調べたが、少しホコリがこびりついていたので取り除いた。するとチルトは元通り動くようになりました。
ということでまだまだ壊れません。毎日使い続けているのにまったく壊れる様子がない。 エレコムはこのマウスを変にいじらず同じものを出し続けてくれりゃあいいんだ。
(追記 15.4,19)
この前ドライバーのアップデートがでてたのでインストールしました。特に不具合なし。
もう使い続けて一年以上たつがこのマウスは壊れない。半年たたずに壊れてたM-LS7ULBKとは大違い。もうずっとこのマウス売っててくれ。去年の12月と同じこと言ってるが。即効で壊れたら
「やっぱりエレコムマウスなんてこんなもんなんだよ!、なにがゲーミングマウスだ!んなもんだしてる暇あったら壊れないマウスを先に出せや!」
とかとおもいっきり罵ってやろうと思ってたがほんとに壊れないからそれもできなかった。一年持てば十分でしょう。
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